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40歳会社員が転職したくなったら読む本

こんにちは。

この記事はメーカー海外営業3社目、20代、30代でキャリアアップしてきた40代の会社員が実体験を元に書いています。

先日40歳ではじめての転職チャレンジを行い、そこそこのビッグポジションで最終面接までいきましたが、あえなく不採用となってしまいました。

40歳という年齢とコロナ禍という事情も重なり、かなり現実は厳しくなってきました。

これまでの転職では、やりたい仕事で、年収も上がる理想的な結果を出せてきていますが、実際には何社も書類で落ちていますし、面接でボコボコにやられたこともたくさんあります。

そんな私をいつも助けてくれるのがビジネス書です。

年間100冊以上の本を読みますが、実はここ最近はビジネス書の「アタリ」があまりありません。

読む側の私の年齢もあるとは思いますが、実際に売れ筋のビジネス書も何年か前のベストセラーが多いようです。

きっと世の中の変化が激しすぎて、本を書いて出版している内に、そのビジネススキルが旬を過ぎてしまうのかもしれません。

そんな中で今回久しぶりに大ヒットとなる本に出会いましたので、ご紹介していきたいと思います。

この本に書かれていることを一つでも実践して継続すれば、40歳でも、それ以上でも、必ず職場でのパフォーマンスは上がるでしょう。

『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』という良書

紹介するのは越川慎司さんの『AI分析でわかったトップ5%社員の習慣』です。

まずこの越川さんは本マイクロソフトの業務執行役員の方です。

コンサルではなく事業会社での実務経験をお持ちなので説得力があります。

次にこの本は越川さんの主観ではなく、1万8000人に及ぶビジネスパーソンのデータを元にした結論です。

効率よく成果をだす人の「共通点」を科学的に論拠立てて説明されています。

ほとんど「分かってるけど、それが出来たら苦労しないわ」ということかなと疑って読み進めたら、新しい発見がたくさんあった! というのが正直な感想です。

ではその「新しい発見」の部分を紹介していきます。

トップ5%は仕事を振り返る時間をとっている

なぜ忙しいのか、何か止めるべきことはないか、何に無駄な時間を費やしてしまったのかなどの反省を、金曜の夕方、水曜朝などに15分〜30分振り返り、同じ間違いをしないように行動を変えている。

トップ5%のうちこの行動をするのが48%

その他95%のうちこの行動をするのが6%

私もよく反省はしますが、そのとき必ずメモを取り、次の行動にいかす、創意工夫によって目的達成理由を確認するというレベルまでやり切れていませんでした。

この本を読んで私は自分のスケジュール表に水曜朝、金曜夕方に内省の時間をいれました。

またそこでは具体的に変える行動を設定して、次の内省の時間にその通りの行動ができているかを振り返られるようにしました。

特別なことではありませんが、少し行動を変えることで自身が成長できると実感しています。

トップ5%は笑顔で過ごしていないと損をすることを知っている

女性は素の顔が笑顔である人が47%、男性は25%。

40歳以上の男性に限ると笑顔を見せるのは20代男性の3分の1以下、全女性の4分の1以下でした。

5%社員は笑顔は重要なツールと知っています。信頼されやすく、仲間を増やしやすいからです。

私自身、強く思い当たるところがあって、今までもそんなつもりがないのに話しかけにくいオーラを出していることがありました。

でも、コミュニケーション力や笑わせる力を伸ばすより、今この瞬間、笑顔を作るだけなら簡単ですよね。

つまり笑顔ってコスパがいいんです。

しかも自分の方の力も抜ける効果がかる。

これから水曜日、金曜日の内省の時間に、笑顔でいられているか、笑顔を伝播して、心理的安全性を確保できているかを振り返ります。

トップ5%は発言回数が多く、発言時間が短い

トップ5%はその他95%より会議の発言回数が22%多く、発言の文字数が27%少ない

トップ5%は「なるほど」「いいね」「素晴らしい」などの合いの手が17%多い

トップ5%はイエスの回答の際の声が高くなり、キーワードを、大きな声で発する

トップ5%は「〜しよう!」や「〜やってみよう!」などのレッツ言葉が多い

私が膝を打ったのは「発言時間が短い」というところです。

よく話す人は話が長い特徴がありますが、よく話すけど、端的に話す人はデキる人ですよね。

またポジティブワードを大きな声で発音するというのも、そういえばそうだなと思い浮かぶところがあります。

私は淡々と話してしまう癖があるので、良いと思ったら、派手に合いの手を入れることからはじめていきます。

5%社員は内向的な人も多い。不快に思わせない声かけ、距離感の取り方ができる

5%社員は「今ちょっといい?」という声かけができる、笑顔で、相手の発言を大きく頷きながら。

こうした特段の用がなくても話しかけることで、相手に関心があることを伝え、良好な人間関係構築をするのが大事

なぜなら、会社の悩みの中で「気が合わない同僚とらうまくやっていかなければならない」というものが多いが、相当量が勘違いだから。

上司や同僚が自分を見下していると感じた人に、2週間に一度は15分の1対1での会話をす?ようにしたら、78%の人が「思い違いだった」と分かったから。

私もテレワークや忙しさを理由に雑談が減っていて、特に特定の人としか話さない悪い癖がありました。

これからはメンバーや上司をつかまえて、今週は笑顔で雑談できたか、良いリアクションで聞けたか、を水曜日、金曜日に内省していきます。

40歳で転職したくなったら読む本は、転職失敗から救ってくれます

なぜこの記事のタイトルが「40歳で転職したくなったら読む本」なのか。

それは私が40歳で、転職に失敗して、絶望に打ちひしがれていたときに救われたからです。

今の職場では全く評価されず、人間関係も良くないため、新たな組織でリセットした環境でやり直したいと思っていました。

でもそれが叶わず、もういい加減に、テキトーにやっていこうかなとヤケクソになっていました。

そんなときにこの本を読み、今の自分にできることに気づかされ、行動が少しずつ変わりました。

逃げずに、無理せずに、楽しく人生をデザインしてくれるこの本を、40歳以上の男性会社員の皆さんにおすすめします。

読み物としてもデータが満載なので、手元に置いておいて損はしないです。


AI分析でわかったトップ5%社員の習慣

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