初めてのバーベキューであると便利な安いグッズまとめ
ポカポカと温かい季節になってきて、外でバーベキューなんてやってみたいなぁという気持ちになりますよね。
でもなんにも持ってないし、キャンプとか好きな友達とかみてるとすんごく高そうなセット持ってて、気軽に出来そうな気がしませんよね。
そこで、バーベキュー超初心者の私が実際に使ってみて、便利だった安い商品を紹介していきます!
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コンロは小さいものではじめる。保管も掃除もこれが楽!
バーベキューで1番重要なのがコンロです。
もう最初はカセットコンロと使い捨てのアルミ板で焼きそばでもいいくらい、いきなり本格的なコンロを買うのはリスクが高いです。
なぜなら一度買ってしまうと、使いにくくても買い替えるのが大変だからです。
幅を取るのでウチに置いておくのも邪魔ですし、大きすぎると洗うのも面倒です。
でもやっぱりバーベキューするからには炭火で焼きたい! でないとバーベキューの意味ない! って方に、このミニコンロがおススメです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台 ダッチオーブン 1台3役 ヘキサステンレス ファイア グリル バッグ付 M-6500
まず折りたたみ式なので、収納問題を一発解決しています。
また分解可能なので洗うのが簡単です。
そしてバーベキュー以外に焚き火にもつかえるし、ダッチオーブンも使える優れものです。
これで1万円切ってくるのはコスパ優秀で、文句のつけようがありません。
バーベキューにすぐに飽きても、処分しやすいです。
バーベキューの火起こし大変問題を解決する優れもの
バーベキュー初心者の心配は何と言っても火起こしですよね。
バーベキューやろうぜーとなって、ササッと火がつくときと、モタモタ何分待っても肉を焼き始められないときとあります。
そんなストレスを消してくれるのがこの火起こし器です。
火を起こすときって、よくあるのがコンロにそのまま炭を並べて、着火剤をつけて、うちわで扇ぐみたいなやり方ですよね。
この火起こし器は、火を起こす基本である「煙突効果」というサイエンスアプローチで設計されており、炭を縦に敷き詰めていきます。
そして1番下に置いた着火剤にチャッカマンで火をつけたらあとは数分放置するだけで、一気に炭が燃えだします。
あとはその話コンロにぶちまけたら終わりという優れものです。かなりやってて楽しいです。
これも折りたたみ式なので場所をとりません。
私は2000円くらいで買いましたが、確実に値段以上の価値があります。
キャプテンスタッグ バーベキュー用 火起こし器大 炭焼き名人 M-6639
着火剤は必ず必要 チューブタイプより小袋タイプ
火起こし器があれば着火剤なくても、小枝や葉っぱでオッケーということもありますが、うちのベランダでバーベキューやるとしたら、小枝も葉っぱもないかもしれません。
着火剤は必ずあったほうが良いです。
それもマヨネーズ的なチューブのものより、ギョーザのタレ的な小袋タイプがいいです。
もしくは固形のモナカ的な割れるのもいいです。
保管が便利なのと、安全性を考えるとチューブは子供が悪ノリで火に直接噴射したりして大変です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ファイアブロック着火剤9片入 5個組【Amazon.co.jp限定】 M-873
火起こししたくないけどバーベキューやりたい人向け
バーベキューやりたいけど、炭で火起こしは嫌、ガスコンロも嫌、誰かめちゃくちゃ火起こしうまいバーベキューの達人いて欲しいけどいないって方のためのアイテムもあります!
ロゴスの着火剤であり、固形燃料にもなる炭です。つまり炭が自分で燃えてくれるのです。
コンロにおいて、チャッカマンで火をつけたらそれで完了、すぐに肉を焼き始められます。
まぁ、もちろん味は炭火よりはやや落ちます。本格派の炭火焼肉を求めてしまうとこの炭では満足できません。
ですが炊飯器の早炊き機能みたいなもので、今すぐ食べたい! という欲求を満たしてくれる最強のバーベキューアイテムです。
ロゴス(LOGOS) 着火剤 固形燃料 エコココロゴス・ミニラウンドストーブ4 ecoなヤシガラ炭
バーベキューのあとの掃除は専用ブラシがあると違う!
バーベキューっでやり始めは盛り上がるのですが、最後の片付けで疲れてしまいます。
そうならないためにカンタンお掃除アイテムも一緒に揃えておきましょう。
こういうのは100均でなんとかする派の人が多いですが、やはりバーベキュー掃除のポイントは網です。
これが一番ややこしいので網用ブラシは専用品を持っておくべきです。
網をある程度綺麗にするならなんでもいけますが、隅にこびりついた焦げをきっちり落とすなら専用品がないと何時間でもかかります。
千円前後であるので、清潔なものをご用意するのが次のバーベキューのためです。
バーベキューの炭の掃除さえも楽する必殺アイテム
バーベキューのあとの掃除で、網の次に大変なのが炭です。
ですが、すぐ最初に炭をコンロにかけるときに、その下にアルミホイルを敷いておくと、コンロは全く汚れません。
ただし、家庭用のアルミホイルはダメです。薄すぎてすぐに破れるので余計にゴミが増えます。
バーベキュー用の厚手のアルミホイルを使います。厚みがあるので、指を切ったりしないように取り扱いには注意してください。
これがあるだけでコンロも確実に長持ちします。
テントファクトリー BBQハイグレードアルミホイル(極厚) 7m TF-BAF0407
バーベキューでなぜか忘れられるトングの存在
バーベキューで、炭を入れる用のハサミと肉を焼くようのトングがどっちがどっちか分からなくなることってありますよね?
あとトングを1つしか持ってないのに大人数でバーベキューすることになって、誰かにトングだけ持ってきてもらうってこともよくあります。
普段のお料理でも使えば良いので、デザイン可愛めのトングを1つ買っておきましょう。
キャプテンスタッグ バーベキュー用 マルチ トング 30cm ライトグリーンM-7606
他にも炭を消すツボとか、串刺しにする串とか、いいだすとキリがないのですが、もうその辺のところはアマゾンでまとめて調べてもらったらご自身の趣味と予算にあうステキなものがたくさん出てきますので、キャンプ用品にふさわしい名前の「アマゾン」さんにお任せします!
とにかくバーベキューは最高に楽しいエンターテイメントです。
こんないい季節にやらないなんてもったいない!
ぜひとも今年はフルセット揃えて、楽しんじゃってください!
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