メルカリの売り上げで、ユニクロのシャツを買った(メルペイのナイスな使い方)
メルカリって売れてもその売り上げで、またメルカリの出品品を買うっていう使い方の人がほとんどですよね。
売り上げ金額が1万円とか超えてきたら銀行口座に移して現金化できますけど、それ以外だと手数料もかかるし。
そんなモヤモヤをついに解決する「メルペイ」が登場しました!
PayPayとLINE Payに出遅れて、もう間に合わないわじゃないかと思っていましたが、このサービスは使えますね。
メルペイとは? 何ができるの?
PayPayやLINE Payをお使いの方には特別新しい説明は必要ないですが、最近流行りのキャッシュレス支払いが出来るシステムです。
交通系のICカードやクレジットカードのようにカードも必要ない、スマホのアプリでバーコードを表示して読み取るだけのバーコード決済です。
PayPayとかLINE Payというのは銀行口座とかクレジットカードからチャージするのですが、メルペイはそれよりもなによりも、すでにメルカリの売り上げ金があります。
これまではその売り上げは基本的にメルカリでしか使えないので、要らないものを売って、中古品を買うことしかできませんでした。
LINE PayやPayPayはTポイント的なノリで、コンビニでも、電気屋でも使えます。
でも同じようにアプリにあるお金でも、メルカリの売り上げはメルカリ内でしか回転しない不便さがあったのです。
それが変わりました。
不要なものを売って、その売り上げで、新しいものが買えるのです。
メルペイはどうやって使うの?
メルペイはメルカリのアプリ内のバーコード表示で使えますが、それだと実はまだ対応しているお店がかなり限られます。
PayPayやLINE Payでもまだ使えないところが多いです。
ところが!
メルペイはアップルウォレットと連携できて、IDでの支払いが可能なのです。
IDも基本的にはキャッシュレス決済とおなじですが、アップルウォレットにまとめていけるのはかなり楽です。
これでユニクロオンラインショッピングをやってみました。
メルカリの売り上げ金額で、ユニクロの新品のシャツを買う
メルカリで、長年放置していたあるものを処分目的で売りました。ほぼ捨てる気だったので、2000円で売れてラッキーです。
そしてたまたまスマホ触っていたら、ユニクロアプリのクーポンスゴロクがたくさん残っていて、まぐれでオンラインショッピング500円割引があたりました。
そしてたまたま欲しかったシャツが翌日までの限定で、3000円が2000円になっていました。
これは何かの思し召しだと思い、早速オンラインでシャツを注文、店舗受け取りで送料無料です。
クーポン適用して、1500円の決済に、渾身の力で「アップルウォレット」を選択して、メルペイを選びました。
そしてなんの問題もなく、欲しかったシャツをポチることができたのです。
まとめ
要らなかった、捨てようとしていたものが、今なんと欲しかった新品のシャツになりました。
そしてこれらのアクションがほとんどスマホの中で完結しました。
この嬉しさはなんとも形容し難いもので、爽快感が普通ではありません。
これからガッツリこのメルペイを使い倒していきます。
そのために必要なものまで、売ってしまうかもしれません。笑)
気をつけないと。。。