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子供に教えるお金のルール 大切な我が家の感覚

2018年3月19日

子供に教えるお金のルール 大切な我が家の感覚

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子供にお金について教育していますか?

学校では教えてくれないし、自分の子供時代にしっかり教わったことのない今の親の世代は、お金の悩みが尽きない割には、子供たちにどうやって「お金」というものを教えていけばいいのか悩みますね。

ロールモデルとなる先生がいないので、自分が子供の先生になるしかありません。

お友達に聞くにも、お金の話だけになんとも切り出しにくいところもあります。

そんなモヤモヤしているパパママに我が家のお金のルールをご紹介します。

子供に毎月定額のお小遣いは渡さない

我が家は月給ベースのお小遣いシステムを採用していません。

とくに自分の子供の頃がそうだったように、小学校一年生が100円、二年生が200円という学年別システムは意識してやめています。

これはサラリーマンや公務員の年功序列の給与システムの刷り込みになります。

本来、お金というのは価値の対価で、信頼の対価なので、年齢に比例して増えていくものではありません。

学年でお小遣いに違いが出るというのは、今の時代には説明がつかないどころか間違った価値観を植え付けるリスクがあります。

なので我が家ではまず大切なルールとして、定額制の月給を払わないということを決めています。

子供がお手伝いをしたら報酬を支払う

では、子供へのお小遣いはどうしているかと言いますと、お手伝いをしたら、一回につき1円という成果報酬型を採用しています。

お小遣いなしで、必要な時に親が出すというのでは子供にとってお金に触れる機会がありませんし、お金について考える場面もないので、なんとか触れさせることが必要です。

そこでお手伝いに対する報酬を与えることにしました。

ポイントは勉強ではない点です。

テストで100点とったら100円というようなお小遣いもあるかと思いますが、我が家ではお金の正体を信頼や価値を換金したものと捉えているので、誰かに価値を与えないとお金が発生しないことにしています。

つまり勉強は自分のためにやることなので、勉強すること自体はお金を生みません。

勉強して学んだことを人に伝えて、喜んでもらったらお金が生まれます。

勉強はまだお金に換金するだけの信用価値を持っていないということを教えるために、テストで100点をとってもお金とはつなげません。

勉強したことをどうやって使うことでお金を生むことができるかという、勉強のその先を考えることに意味があります。

子供にお小遣いをあげるお手伝いとは?

子供がお手伝いをすると1円が支給されます。

これは最低賃金法では日本一ブラックな報酬体系なのですが、お金について学ぶなら、キャッシュレス時代こそ現金の手触りとか、実感を植えつけたいためです。

1円が5個たまると5円に変えられます。5円が2個で10円です。

この繰り上がりゲームの快感を覚えた子供たちが500円を手にした時のぶっとんだ喜びようは言葉に表せないものがありました。

足し算でコツコツと積み上げると必ず成果になると学ぶ良い機会です。

ちなみに1円が貰えるお手伝いには種類があります。

自分のお皿をならべるとか、自分の服をタンスにいれるといった自分のためのことは、お手伝いではなく、家族の一員としてやるべきことなので1円は支給されません。

また、お母さんのお願いごとは報酬になりません。お母さんの頼むことは全て家族の一員として全員が責任を持ってやるべきことだからです。(実際はお母さんに1円渡す渡さないの手間をかけるのは負担だからです)

というわけでお父さんと一緒にいる時に1円のお手伝いが発生します。お金について教えるのはお父さんの役割です。生きていく上で必ず学ばなければならない学習事項です。

「人の役に立つこと」というお金よりも大切な喜びを感じて欲しいし、その喜びこそが信用となりお金になることも知って欲しいのです。

子供はどんなお手伝いでお金をもらうの?

子供たちの収入源はトイレ掃除、お風呂掃除、洗濯物たたみがメインの活動です。

土日で、娘、息子が2個くらいやるので、毎週4円は稼ぎます。

でも最近交渉により、風呂掃除と洗濯物たたみは2円に値上がりしました。

トイレ掃除よりも手間がかかることと、どんどん技術を身につけてきて完成度が高くなってきた為です。

定職としてトイレ風呂掃除と洗濯物たたみをこなしつつ、スポットとしても窓拭きや草引きをやります。

これはスポットといいながら、窓一枚10円とか、草引きゴミ袋1枚で10円とか金額が大きいです。

副業が本業を変えることもありえますし、常にいろんな仕事の値段の違いを意識してほしいためです。

そんなこんなで月に100円くらいは自力で稼ぐようにさせています。

子供に教えたいお金のルール

このようにお仕事の値段を雇う側に一方的に決められるのではなく、働く側が自ら値付けして、対価に合わせてあげていくことも、学びの一つとして感覚的に身につけさせようとしています。

お小遣いを渡していない分、親と子供で出かけたら、おやつの一つくらいは親として躊躇なく買ってあげるのですが、月に1回くらいは自分のお金で お菓子を買いたいと言ってきます。

自分の力で、人の役に立つことで、手に入れた報酬で、欲しいものが手に入る。

こんな喜びを感じてもらいたくて、このような お金のルールを採用しています。

そのときにびっくりするのが、私やお母さんや、姉弟にお菓子を買ってあげるのです。

自分の稼いだお金でやりたいことが、他の人を喜ばせるという行為に繋がるのは、面白い行動です。

いろんなお金の考え方を引き続き教えたいってあげたいものです。

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