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中南米出張の注意 旅行の方も気をつけてほしいポイント3つ

中南米出張の注意 旅行の方も気をつけてほしいポイント3つ

 

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毎月のように海外出張に行っておりまして、しかも専門の担当地域などなく、全方位マックスでやらしてもらっていますので、世界中どこでも行きます。

 

そのため文字通り広く浅い知識しかありませんが、広く浅いお話を知りたい人もいるんだなと分かってきて、このシリーズを書いています。

 

中南米というと、そんなに頻繁に行かれる方は少ないと思いますが、予想外に突如出現となった場合の気持ちの落ち着き先として、ブラジルやエルサルバドルなどいくつかの国に行ったことのある私の所感を書いていきます。

 

出発前に少しでも不安が和らげは嬉しいです。

 

中南米出張の注意 アメリカ経由で行くのが基本

 

南米ブラジルのサンパウロや、エルサルバドルのサルバドールに行ったことがありますが、まず、日本から直行では行けません。

 

にも関わらず、エアラインが直行便と言ってフライトを飛ばしています。

 

それは同じチケットで目的地まで行くだけで、必ず米国には降ります。給油しないと物理的に燃料がもたないからです。

 

ですから可能ならばアメリカで一泊したほうがいいです。

 

JALのサンパウロ線は直行便と言いながら、ニューヨークに2時間立ち寄ります。

 

日本からニューヨークに行くだけで15時間とかかかりますから、それはもうフラフラです。

 

直行便なので、アメリカには入国せず、同じゲートで待っていたらそのまま乗れますが、体はもうホテルで寝たいです。

 

ロスでも、ニューヨークでも、アトランタでもいいので、一度、10時間以上のフライトの疲れをとるのがおすすめです。

 

そんなに疲れるかー! っと勢いで、大阪から、東京経由、ニューヨーク経由、サンパウロに行ったことがありますけど地獄でした。

 

しかもサンパウロに到着したのは朝です。

出発から26時間たったのが朝です。

そのままお客との商談へ行ったことがありますが、こちらのコンディション悪すぎで、まともな話が出来ませんでした。

 

仕事しに行っているのに、フライト修行みたいになるのはおかしな話です。

 

エルサルバドルの首都であるサルバドールに行った時など、大阪→東京→ロスといって、ロスの朝についたのですが、その晩の便でサルバドール行きでした。

 

そこでロスの街中に繰り出して、ちょっとサンタモニカとか遊びに行ってしまって、夜はめちゃキツかったです。

 

予定が深夜1:00のフライトとかで、遅れて2:30とかに飛んだのですがほとんど記憶がありません。

 

どう考えてもロスで一泊すべきでしたね。

 

このときもお客の訪問の時には、眠くてどうしようもありませんでした。

 

もともと体力に自信があって、時差もフライト時間も関係ないわいという怪物急の方でなければ、時間とお金と労力をかけていくお仕事なので、確実に成果が出るように、ベストコンディションで、挑んでください。

 

旅行の場合はすでにフライトは決まっていることも多いのですが、もし選べるのであれば、アメリカでの経由滞在を強く推奨します。

 

中南米出張の注意 税関申告書の書き方がややこしい

 

日本発便で、海外の訪問先に行く場合、入国の際に税関申告書を書くときでも基本的に日本語で説明の記載があります。

もしわからなければCAの方に聞いて教えてもらうことができます。

 

ですが中南米はの入国では、基本的に米国からの出発なので、税関申告書の記載も現地語か英語です。

 

で、ホンマかいなという話なのですが、機内で税関申告書くださいというと、

 

「英語の税関申告書がなくなりました」

 

と言われたのです。

 

わけのわからない理由ですよね。

思いたくないですが、意地悪をされたのかもしれないですね。

世の中すべて性善説ではいかないので、これまでアジア人であるがゆえに海外で差別を受けた経験は数知れません。

 

ですがブラジル入国しなかればなりませんので、ポルトガル語の申告書をなんとか書いてみました。

 

なんでもいいから、ここにチェックすればいいよと完全に日本人をなめ切った感じのCAのお兄ちゃんが、ウソ教えてきました。

 

これは違うなと勘づいたので、ヨコの席にいた日本からきている日系ブラジル人と思しきおじいちゃんに聞いてみました。

 

すると、やっぱり間違っていて、YESとNOを反対に教えられていました。

 

これでは、犯罪歴もあるし、危険物も持ち込むし、恐ろしい税関申告書が出来上がります。

 

入国する気ないだろという話です。

 

長旅でやっとのことで到着した空港で、入局拒否され、強制送還にあうところでした。

 

ちょっと嫌なエピソードですが、これくらいのことは平気であると思っておいた方が気持ち的には楽です。

 

中南米出張の注意 為替が毎日乱高下する

 

どの世界も何の保証もないですが、中南米のような不安定な地域では平気でハイパーインフレが起きます。

 

なのでほんの数日の滞在でもデイリーに為替が大振れします。

 

ですから、日本人の感覚で、対 米ドルとか、対 ユーロとかの感覚で、中南米の現地通貨を考えていると、訳分からなくなります。

 

いつのか知らない地球の歩き方に書いてるレートと、出張の準備を始めたことろのレートと、出国前に調べたレートと、現地で換金するときのレートとでは、まるで別の通貨かと思うようなことが起こりえます。

 

そういうリスクに対して、円以外の外貨も準備して、適切な通貨との価値交換を自在にできるようなリテラシーが必要です。

 

少々レベルの高い話ですが、普段たくさん外国に行く機会があると、複数の外貨を保有しています。

なので日によってどの通貨をベースに換金すると得かを考えると良いということです。

 

現地での日本円の換金レートは基本的に良くないので、米ドルかユーロも合わせて持っておくと良いですよということです。

 

もちろんこれは日本で生活しているときも同じことです。

 

預金や貯金のみで特に投資とかやっていませんというのは、保有の現金資産のすべてを円という通貨に投資しているのと同じことです。

 

海外に行くとき、特に為替変動の激しい地域にいくときには、こうしたリテラシーも合わせて学んで帰りたいですね。

 

中南米出張の注意 まとめブログ

 

本当はサンパウロのタクシーには拳銃が見えるところに置いてあったし、撃たれて倒れている人も見かけたエピソードもありますが、そんな極端な怖い話はこの記事では深掘りしていません。

 

フラットに大きくこの地域を捉えたときに心にしまっておくと良い話を書きました。

 

私は海外の旅はその人の人生を明るくして、深みのあるものに変える素晴らしい力があると考えています。

 

出張でも不安定な国に行けば行くほど成長して帰ってくる社員をたくさんみてきました。

 

余計な不安を煽るのではなく、一緒に旅の素晴らしさを共有したいと本気で思ってシリーズを書きました。

 

ぜひステキな旅を!

 

 

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