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30代後半で失敗する転職、エージェント選びミスったら終わる

2018年3月7日

30代後半で失敗する転職、エージェント選びミスったら終わる

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前回の記事で「転職しようと思ったらやるべきこと」を書きました。

今回は「よし転職活動やってみるぞ! 」となって、はてさて何からどうすればいいんだろうという方に向けて書いていきます。

20代ですとまだ新卒の頃の就職活動の記憶も新しいですし、インターネットをバリバリに活用しての就職活動に慣れています。

ですが30代後半からそれ以上の方はリクナビのウェブサイトが出来始めの頃ですから、今とはかなり状況が変わっています。

焦らず慌てず落ち着いて活動を進めていきましょう。

転職エージェントに複数登録しましょう

転職には「転職エージェント」なるものを活用することが多いです。

今の30代以上の方が新卒の就活では、まずエージェントを使うことはなかったはずです。

ここが新卒の就活と、転職活動の大きな違いなのでよく理解して、上手に活用してください。

「転職エージェント」というのは多数あります。テレビコマーシャルや鉄道の広告などで頻繁に目にします。

これは基本的にはユーザー側は無料で利用できるサービスなので、使わない手はないです。

ですが最初に登録するだけでもかなり面倒なので、おじさんたちは面倒なことをやらないのでチャンスを逃します。

おじさんというのは「今の若者は努力しない!」とか言いますが、自分たちが1番努力していないことを隠します。

面倒なことを若手に丸投げして「勉強だ」とか言って威張ります。

そんな人が転職で上手くいく訳もないのですが、ステキな親切な先輩であったとしても、おじさんになれば自然に面倒くさがるのが人という生き物の自然な原理なので、そこを分かった上で、頑張って登録しましょう。

この登録をしないことには始まりません。

登録して、エージェントと何をするかなのですが、個人情報をサイトから情報記入したうえで、担当者と面談をします。

これが複数の会社にまたがると手間に感じてしまいます。

情報記入もそうですが、面談のスケジューリングが大変なのです。

それでもエージェントは頑張って複数登録することをおすすめします。

なぜ転職エージェントは複数登録すると良いのか?

理由はいくつかあります。

まず、エージェントによって、取り扱いのある求人に違いがあります。

リクルートエージェントしか登録しない場合、そのリクルートエージェントと取引のある企業にしか応募できないのです。

パーソナルキャリアにも登録しておくと、リクルートエージェントにはなくて、パソナにある求人の紹介を受けられることがあります。

またリクルートエージェントとパーソナルキャリアが同じ求人を扱っていたとしても、転職希望者に対して、その案件を紹介するタイミングが異なることがあります。

応募はスピードが肝心なため、スローな対応では話になりません。

エージェントの求人量はその会社の力ですが、それとは別に担当者の力量にも差があります。

ここはかなりシビアで、同じリクルートエージェントの中にも優秀な転職コンサルタントもいればそうでないこともあります。

ですが、例えばリクルートエージェントの担当がいまいちだなと思っても、担当を代えてくださいというのはなかなか言いにくいうえに、実際には難しいことだと思います。

ここでは例えでリクルートエージェントと書いているだけで、リクルートエージェントの担当がダメというわけではありません。

いろんな転職エージェントの複数の担当者に会いましたが、どの転職エージェントにもイケてるコンサルタントとイケてないコンサルタントがいるものです。

転職エージェントの担当替えに労力を割くくらいなら、最初から複数の転職エージェントにあたって、複数の担当者と接して、その中の最も信頼できる方とがっちりチームを組んで戦略的に転職活動を進めるほうが効率的です。

転職エージェントは個別サイトで求人検索ができる!

多くの転職エージェントは個別のサイトに登録することで求人検索ができますが、このサイトの利用のしやすさも転職エージェント選びの一つの理由になります。

使いやすいサイトと、そうでないものにはかなりの差があります。

これは使ってみないと自分にとっての使い勝手の良さは分からないので、こちらも複数サイトを見比べて好きなものを選ぶことでストレスなく転職活動に集中出来ます。

私は同じ求人でも各社で情報量が異なるので、パーソナルキャリアで応募した求人をリクルートエージェントのサイトで情報収集したり、その逆もしました。

やはり情報ソースの入り口が1つではないというのは便利です。

転職エージェント登録まずは大手から

意外と大手でないマイナーな転職エージェントのほうが、地元密着型で優良な掘り出し求人を持っていたりします。

地方での転職を考えている方にはそういうニーズもありますよね。

大手の転職エージェントに登録すると、なんとなくメジャーな企業の求人しかない気がして、次々と他の転職エージェントも登録してしまって気が付いたら5社も10社も登録していたなんてケースもあります。

どうしても行きたい企業があったのならば、マイナー転職エージェント経由での応募ももちろんありです。

ただし、転職エージェントもビジネスの為、求職者と同じように求人企業も重要なお客様であります。

私の肌感覚では、マイナーな転職エージェントや、大手転職エージェントでも若手のコンサルタントはどちらかというと求人企業の側に寄った仕事をしがちです。

転職エージェントにとっては採用が決まった瞬間に、企業からお金が支払われるので、実益としては、企業側のメリットと利害が一致するのです。

これに対して大手転職エージェントのベテランコンサルタントは、1件の成約よりも、信用を第一にしています。

したがって、余裕があります。

そのため、企業の都合よりも、求職者の思いに寄り添って、親身になってアドバイスをしてくれます。

熱心に履歴書や職務経歴書の添削を時間をかけて付き合ってくれます。

面接の練習も何度もしてくれます。

時にはまだ転職しないほうがよいのではという助言もくれます。

そうやって親身になって求職者と本気の転職活動ができるコンサルタントは、求人企業からも信頼されるという訳です。プロの仕事です。

私は、人の再出発のお手伝いがしたいという純粋な信念をもって仕事をしているコンサルタントが比較的多いなと感じる点で、まずは大手のエージェントからスタートすることをお勧めします。

転職エージェントの登録サイトから個別応募はしないこと!

転職エージェントに登録すると、前述の通り個人のポータルサイトができて、自由に求人を探すことが出来ます。

そしてこの転職エージェントサイトは、使いやすいサイトであればあるほど、そのサイトの中で簡単に応募できてしまいます。

特に1回目の転職の方に多いのですが、いいなと思う求人を見つけたら、そのまま勢いでポチッと応募してしまいます。

新卒の就活のときにリクナビとかで一括エントリーみたいなのをしたタイプの人です。

事前に履歴書も職務経歴書も登録したし、しかもそれらの書類は転職エージェントのコンサルタントにも入念に添削してもらって作りこんだので安心してはいけません。

その後は自分でサイトからエントリーして、書類通過して、面接に進んでから、コンサルタントに相談と勘違いしてしまう人が多いです。

新卒一括採用は基本的にこの方法で、個別にサイトから応募していくので、転職の際も同様にやってしまうことがあります。

これはあまりにももったいないのです。

転職エージェントサービスは多くが基本的には無料です。

そして転職の目的は採用されることです。

そうならば、使えるものは使い倒すべきです。

転職コンサルタントとのコミュニケーションを

面倒くさがっていては採用は遠のきます。

気になる求人があれば、応募の前に、もしくはポチッた瞬間に、転職コンサルタントに連絡しましょう。

その企業の詳細情報、どんな選考をするのか、求人の背景、採用の熱意などなど多くの情報を得ることができます。

また、自分の希望を伝えることで、書類選考の前に、転職コンサルタントから企業の採用担当者に一言プッシュコメントをしてもらえます。

私の経験上、転職エージェントの利用価値はこのひとことプッシュにつきます。

書類だけの応募ではそもそも企業の担当者が見ていない可能性があります。

見ていても、不採用ならそれで終わりです。

書類で落とされるってキツくないですか?

10年以上社会人やってきて、書類で落ちるはキツいですよ。

これに対して、すでにあなたとじっくりと面談をして、どんな人かを分かった転職コンサルタントが、受けたい企業の担当者に個別に連絡をして、この人をぜひと言ってもらっての推薦応募であれば、書類通過率は確実にアップします。

逆にいうとこのプッシュがなければ転職活動は難しいです。

よほどのスペックがない限り、他の候補者が推薦付きでやってくるので、優位性を見せにくいです。

転職エージェントのコンサルタントと仲良くなることが第一歩ですね。

無料で出来るエージェントに登録してみることからです。行動あるのみ!

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